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読書のおすすめ方法

こんにちは、ジマです。

今回は普段読書をされている方、これから知識をつけるために、

読書を始めようと思われている方に、私からのおすすめ方法を挙げます。

私自身、今でこそ年間で100冊以上本を読むようにしておりますが、

読書を始めたばかりの時は、なんとなく目的を決めて、

なんとなくダラダラ読んでいる感覚で、読み終えてました。

当初は、読んだ本の内容を理解していることよりも、

読んだ本の数が増えていく状況に満足しておりました。

今、思うと本当に時間の効率の悪いことをしてました。

そんな中で、読書の本当の価値を考えるようになり、

その後、自分の読書に対する価値観が大きく変わり、自分の人生も変わっていきました。

今回は、私なりに読書に対する価値観と、おすすめ読書方法を発表します。

目的をしっかり決めて必ず行動までする

またありふれたことを…。と思われた方、その通りです。

只、これが本当に大切です。

当然ですが、今回私の考える読書とは、漫画や小説を読むということではなく、

普段の仕事や、自分のスキルアップ等、自己練磨される方へ向けたものとなります。

これは本を選ぶことから始まりますが、その本を読み、

得た知識を行動に必ず移すということが大切です。

つまり、インプットからアウトプットを必ず行うということです。

人間は所詮、得た知識を行動に移さなければ、3日も経てば記憶から消えます。

周りに影響を及ばすためには、自ら行動無しには叶いません。

ただ読んで、知識をつけたことに満足感を得るのではなく、

読んだその日から、いままでとはなにか違う変化を起こしていきましょう。

そうすれば、その日からではありませんが、徐々に視野が拡がっていきます。

自分に合った本を選ぶ

1つ目に取り上げた、目的と繋がりますが、

結局、自分の行動に伴うことの無い本を読んでも意味はありません。

もちろん、100%とは言い切れませんが、自分自身の中での変化をもたらすという

確率が物凄く低いことになってきます。

では、自分に合った本をどう選べば良いのか…。

私のおすすめは「本の要約アプリ」を利用することです。

言葉の通り、その本の内容を要約されているアプリがあります。

これによって、ある程度の内容が把握でき、今の自分の知りたいものとマッチすれば、

その本を購入して、読み、行動に移すという流れです。

要約サービス自体もかなりありますが、私の推奨は、「flier」です。

私もこのアプリを使用する前は、タイトルは自分に合ってそうだから購入したのに、

中身が全然参考にならなかったことが多くありました。

しかし「flier」を使用してからは、明らかにそうなることが少なくなりました。

いわゆる、自分にとってのハズレ本を選ばなくなったということです。

但し、全ての本の要約を閲覧するためには有料ですが、(2,000円/月)

自己練磨の意識の高い人からすると、読書の効率化を図ることができるという意味では、

これぐらいは妥当ではないでしょうか。

まぁ、有料でなくてもネットでの評判もかなり書かれてますので、

購入前にある程度の内容を把握することは読書において必須です。

ぜひ、ご検討してみて下さい。

 

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以上、2つ取り上げましたが、

最後に、私がいつもしていることなのでして、やはり本を読んでいて、

ここが重要だなという箇所が皆さん自身で発見できているはずです。

その時私は必ず、スマホのメモにページ数とその文をメモします。

そして、読みきって、3日後、そして一週間後にもう一度必ずそのメモを見返します。

そうすれば、頭の中の記憶からなかなか消えづらくなります。

あくまでも私なりのやり方ですし、要はインプットとアウトプットを繰り返しさえすれば、

読書の目的は果たしたも同然ですので、この記事を少しでも参考して頂けました幸いです。

それでは!!!