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充実した飲み会にするには

こんばんは、ジマです。

今回は、「充実した飲み会にするには」というテーマを取り上げます。

私自身、サラリーマンをしており、日々飲みの会に多く参加しております。

最近、SNS等でも取り上げておりますが、飲み会はすべきではないという動きが、

多くなってきております。私もそう考える一人です。

仕事等のコミュニケーションは、昼食や面談等を重ねて本来は十分と考えております。

とはいっても完全に無くなる訳ではないと思われますので、

参加する場合において私なりに大切にしていることを取り上げました。

それではいきます!!!

参加人数は極力少なくする

人数は極力少なくすることが大切です。(MAX4人まで)

基本的に1テーブルで済む人数にしなければ、

話さない、ぼっーとする人が増えるため、良い空間が作れません。

人数が多い場合でもテーブルを分ける等、なるべく4人以下での固まりにしましょう。

質問を主体的にする

やはりその場で会話のキャッチボールがうまくできるコツとして、

積極的に話をふっていくことが大切です。

これはベタな質問(趣味とか、出身地…etc)でもいいですし、

相手が興味のある話題を落ち着いて聞いていきましょう。

くれぐれも自分の興味あることをメインで質問するのは控えましょう。

不要なアドバイスをしない

求められていないアドバイスをしても、相手は不快になる確率が高いです。

というか、確実に不快になります。

どうしても伝えたいという言う時は、相手に質問として、

事実や根拠があることを前提に

「僕はこう思うんだけど、これについてはどう思う?」とか、

「世間的にはこうだけど、あなたはどう?」等、相手にも答えを出させてから、

その回答によって、的確で相手が求めてそうなアドバイスをすることが大切です。

自慢話・武勇伝は禁止

これは、上司・先輩は特に、部下・後輩に対して気をつけて下さい。

部下・後輩からすると、自慢話・武勇伝系列のカテゴリは一瞬で冷めます。

また、過去の話でおもしろいこともありますが、

最終的に思い出話だけ話しきり、未来に活かせないことも多いので、

ほどほどにして、明日以降自分達はどうしていきたいかをメインに話していきましょう。

一次会で解散

これが一番大切なことで、日本の飲み会の文化で当たり前となっている二次会ですが、

次の日に間違いなく悪影響をもたらし、体調不良にもなりやすいため、

仕事でベストパフォーマンスができません。

せっかく飲み会で仕事等に活かせることを話しあって学んだことも、

これでは全く意味がありません。

メリハリをつけることが大切ですので、きっぱり飲み会は一次会のみと決めましょう。

お金も無駄に使うこともなくなりますので、一石二鳥です。

 

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以上、私なりに考えてみた、充実した飲み会にするために

大切なことをまとめました。人によりけりだとは思われますが、

何かの参考にして頂けました幸いです。

それでは!!!!!